なぜ雲にはいろいろ?

2019年04月11日

理科専科の授業をのぞいてみました。

5年生が「晴れとくもりの違いは?」を学んでいます。

 

そこから,先生がこんな発問を・・・。

「あれ?同じ雲にも雨を降らす雲と,降らさない雲があるね」

「この違いって何なの?」

 

すぐに,グループごとにホワイトボードを準備し,協議。

そして絵と図を使い分けながら,説明できるように準備しています。

 

雲はすでに,雨の予備軍。

しかし実際には,すべての雲が雨を降らせるわけではありません。

密度が高く,厚みもあると,雲粒がぶつかり合って成長する機会が増えます。
そして,重みが増すと落下してきます。

雨をもたらす雲には,ある程度の厚みと,雲の低さが必要なのですね。

薄暗く灰色の雲,いわゆる「どんよりした雲」を日常経験から想起し,

ユニークな考えがたくさん交流されていました。

まずは,「なぜだろう」の知的好奇心が,学びを促進させます。

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