学校長あいさつ

学力向上を目指して(2月)  

 

   2月は,3学期の重点でいうと「学力向上」の月です。もちろん「学力の補充・深化,活用等」の月でもあります。ただし,一年の中で一番日数が少ない月で,28日しかありません。一日一日が大切な学習であることは言うまでもありません。

 子供たちの様子を見てみると,この一年でずいぶん「できる」ようになったこと,「分かる」ようになったことが増えてきたと思います。具体的には「読み・書き・算」のように目に見える学力もついてきたと思います。

 桜洲小学校では10月頃に「桜洲小基礎学力スタンダード」を作成しました。これは,各学年の学習において身に付けてほしい事項を教科ごとに3点ずつ整理した表です。もちろん,年度ごとにその成果を確認して改善していくものであるという考えで作成しました。担任の先生方は,各教科等の指導においてこの表を参照しながら指導に当たっています。

 私は,授業では,「楽しい」中にも「分かる」「できる」ようになることが大事だと考えています。そこには,学習訓練も必要ですし,学習の構えなど学習態度を含めた「学習のしつけ」も大事になってくると考えます。したがって,知的好奇心を喚起する授業はもちろん,基礎学力が確実に身に付く授業を工夫していかなければなりません。

 また,学期ごとに御協力をいただいている「学校評価」においても「読書指導」の取組に課題があると感じています。つまり,本校の基礎学力充実には,「読書」を通じた「読む」力をつけていくことが重要であると考えています。

 基礎学力は,子供たちの生きる力として,いずれ子供たちの財産になるでしょう。学力向上の取組を充実させ,ご家庭の協力の下,子供たちの「できる」「分かる」を増やしていきたいものです。来年度につなぐ「学力向上」の取組に引き続き力を入れたいと思います。

                                 学校長  髙山 謙一 

トップへ